ねこと暮らしごと。

すき𖧷ねことシンプルな暮らし

忘れたくない猫さん。

こんにちは。


今日のお話は、以前(10年以上も前の話しですが)私が出会った仔猫の話しを聞いていただけたらなと思います。


この時期になると今でも思い出すんですよね。

当時、通勤途中にあるゴミ捨て場から「ミャァーミャァー」と鳴く声。

幼少の頃から猫が好きだったので、あの生まれたての猫の鳴き声には瞬時に反応してしまうというか、どこ?どこにいる?みたいな。^^;


出勤前ギリギリの時間で見つけたのは、ゴミ捨て場の小さなダンボール。

正直、いい歳した女がゴミ捨て場漁るのもなと一瞬躊躇しましたが、漁りましたよ。笑

そして見つけた可愛い仔猫、まだ目も開いてない子でした。

さてどうする?会社さぼって家に戻ろうか?^^;
とか考えてましたが、すぐそこ会社だし!連れて行っちゃえ!と判断。^^;


同僚はミルクを買いに行ってくれたり、専務は会議室提供してくれたりと普段はあまり見る事のない、人の優しさみたいなものを感じましたよ🙂(いま考えたら普通の牛乳でしたが‥)


連れ帰った当初、濡れティッシュでお尻トントンしたりして排泄もうまくいき、順調に育ってるのかなと思っていましたが‥駄目でした。

当時残業続きですぐに病院に連れていってあげることが出来なくて、やっと残業なしで帰れる!今日は病院連れていくよ−!と思ってた日なのに、間に合わなくて。連れていった時にはもう遅くて、注射打ったけど反応なくて‥

そのことが今でもすごく心残りです。


あんな仔猫が自らダンボールに入ってゴミ捨て場にいくはずもなく、明らかに人間さまが故意的にやったんだろうなって。

だって箱の中にはタオルとか敷かれていたし。

いろいろな事情があるにせよ、ゴミ捨て場に捨てるというのは、私には理解できません。

もしも誰にも気づかれなかったら‥と思うと恐ろしい。

とは言え、私も助ける事が出来なかったわけだし‥数週間、命を延ばしてあげただけ。


何故に今こんな記事を書いたか‥

春になると、あの仔猫を思い出すからでしょうかね。備忘録です。

可愛いキジトラっぽい仔でした。🙂


以前にも書きましたが、
うちのソルさんも保護猫さん。

実は、猫を迎えようと思い面会希望したのはソルさんじゃなく、別の猫ちゃんでした。

長くなるのでまた改めて書かせていただきます。


今日は長くて文字ばかりでつまらないですね。
すみません。😞


ソルさんの幼い頃の写真でも♪
(保護団体さんに居た時の写真です)


読んでくださりありがとうございました😊
☆いつもありがとうございます😊

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