ねこと暮らしごと。

すき𖧷ねことシンプルな暮らし

『手相』の続き。

こんにちは。

 

朝から雨で少し寒いですね。

 

今日は少し時間がありそうなので、前記事の『手相。』で触れた私にとって最初で最後の怖い体験を書いてみようかなと思います。

 

拙い文章ではありますが

よろしければお付き合いくださいませ。

 

今から20年程前くらいの出来事です。

 

結婚当時住んでいたのは私の地元、横浜市

八景島シーパラダイスなんかがある横浜でも外れでお隣はすぐ横須賀市という場所。

 

新居に選んだアパートは南側の窓を開ければ結構な広さの墓地が広がっている所。それでも特に嫌な物件とも思わず 軽い気持ちで案内をしてくれた不動産屋さんに『でませんよね?👻』などと馬鹿な質問をした。今思うとバカバカバカー!と恥ずかしくなる。笑

 

でも、それまで全くもって怪奇現象的な事とは無縁だった私がそんな質問をしたのも何かを感じていたからなのかなと思ったり思わなかったり‥

 

 

そこに住み始めてからというもの今まであったこともない金縛りにほぼ毎日じゃないかってくらいあうようになるのですが‥

 

それよりも気になっていたのは年がら年中 風邪を引くようになった。夏でも風邪引いて体調が優れない事が多くなっていった。原因不明の蕁麻疹やら湿疹みたいな症状も酷くて‥

私は特別アレルギー体質でもなければ虚弱体質でもありません。

ただ若かったこともあり、お酒も大好きで年中仕事帰りにみんなでワイワイ呑み歩っていました。ただの不摂生だったのか‥

夫よりも帰りが遅くなったり‥

無断外泊で事後報告みたいな‥

今考えるといったい何様だったんだろうなと反省しています‥

余談ですが‥

若い頃というのは無謀ですよね。みんなと一緒に居るだけで楽しいし、呑み方なんかももったいない呑み方するし。笑)今はちゃんと適量守って楽しく晩酌しております。ていうか一人で家呑みの方が気が楽だし。女性ホルモンが減少したからなのか?^^;おうち大好きになりましたョ。

 

 

 

あまりに金縛りが怖くて 夫が夜勤の時には電気を点けっぱなしで寝るようになっていた。

というより寝ること自体に恐怖を感じていたかも‥

 

夫がいる時でも金縛りにはあってたんですが、ある晩の就寝中 いきなり耳元でバキバキッというか木が裂けるような音で目が覚めて、何?と思っていたら身体が動かなくなった‥

でも目は見えてて‥

 

夫が急に私の首を絞めつけてきたのだ。夫の顔を見ると無表情で目はつぶっていた。

凄い強い力で締めるものだから苦しいのと、え、何!?これ現実?夢??と頭がパニック。

 

次の瞬間 首を絞めつけられたまま天井に投げ飛ばされてフワフワと宙を浮いた‥

天井にぶつかりそうになったので怖くて怖くて‥空中を犬かき状態で下に降りようとして布団の上に降り震えながらタオルケットをかぶり記憶がなくなった‥

というのは今でもよく覚えている。

 

その時に考えたことは『あ、私とうとうこんな目に合うようになっちゃったんだ。もう駄目だ祈祷してもらわなきゃ』と。

 

 

夫に聞いても、知らない。とドン引きされるし‥

じゃああれだけの力なら首に痕つくんじゃ?と鏡を見ても痕はないし。

 

でも当時は絶対に夢なんかじゃないよ!て思っていた。けれど何十年も経つと だんだんと『やっぱりあれは夢だったのかな‥』とか曖昧になってくる。

 

もし夢だったのなら凄い夢だよな‥

だって20年も経つのに鮮明に覚えている。

それともあれか?わたしがあまりに悪妻だったから本気でやってしらばっくれてる!?とかか??でもそしたら、いくらなんでも浮かないよな^^;

本当のことはわかりません。

私には霊感なんてないし‥

 

その後 引越しをするのですが、そこでもちらほら金縛りにはあっていましたね。けど怖い現象には遭遇しませんでした。

 

今でもたまに考えるんですけど‥

結婚式直前に夫の祖父が亡くなったんですよね。おじいちゃん子だった夫。

もしかしたらあちらの世界で怒っていたのかな。なんて思う時もあります。

ワシの大事な孫を不幸にしたら許さん!みたいな‥

いまだに謎のままなんですよね。

 

長々とすみませんでした。^^;

ほんと文章力がなくうまく書けなくてスミマセンm(_ _)m

 

最後にソルさんのだらしない寝顔でお許しを。

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最近ほんとあまりカワイイ顔で寝てくれない&ヨダレでてる時ある。

 

読んでくださりありがとうございました😊

 

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